リハ科ブログ

国家試験の思い出

国家試験の思い出

2025年2月3日
こんにちは!
国家試験受験の季節となってきましたね。今回は1年目の私が国家試験受験の時がどんな感じだったかを思い出してみました!

①勉強法
分野ごとにスケジュールを立て、苦手分野は定期的に復習するという勉強法を繰り返していました。過去問から自分の苦手分野を把握することがとても重要だと実感しました。

⓶勉強中の気持ち
点数に伸び悩む時期があり、焦ることもありました。しかし、友人と問題を出し合い励まし合いながら勉強しました。また、体調第一に考え、体調管理をしっかりするように心がけていました。

③試験当日
試験当日は緊張と期待が入り混じった不安な気持ちでした。しかし、朝に1時間確認する時間を作ることで気持ちを落ち着かせていました。そして、これまで勉強してきた自分を信じて何度も「大丈夫、絶対できる」と自分に言い聞かせて試験に臨みました。

④試験を終えて
試験終了後は結果が不安でしたが、ホッとした気持ちが大きくありました。最後までやり切った達成感があり、これまでの努力が無駄ではなかったことを信じて結果を待ち続けました。

あれから1年が経ち、振り返ってみると、国家試験当日がどれだけ自分にとって大きな意味を持っていたのかを実感します。あの緊張感や不安、そして試験後の気持ちも含めて、すべてが今の自分を作っている一部だと感じています。


2月24日は理学療法士・作業療法士の国家試験です。受験生の皆さんは体調に気を付けて臨んでいただければと思います!

リハビリテーション科 S.K