リハ科ブログ

集団リハビリテーションの取り組み

集団リハビリテーションの取り組み

2026年9月17日
入院中の認知症の方を対象に、体操や簡単な運動、歌、レクリエーションなどを取り入れた集団リハビリテーションを行っています。
集団で楽しく身体を動かすことで、身体機能の維持だけでなく、注意・判断力などへの働きかけや、活動への意欲、他者との交流を促すことも目的としています。参加者同士で声を掛け合ったり、応援したりすることで、自然なコミュニケーションが生まれることもあります。

写真は、聖火に見立てた筒を患者さん同士でリレーし、チームで速さを競うゲームを行います。筒を受け取ると次の方へ渡そうと集中する姿や、「頑張れ!」と声を掛けて応援する姿が見られ、普段より集中して活発に身体を動かされる方もいました。ゲーム後には笑顔や「楽しかった」といった反応も見られ、楽しさをきっかけに意欲的に活動する様子がうかがえました。今後も楽しみながら心身を動かせる活動を大切にしていきます。