理学療法(個別機能訓練)

理学療法室

かわさき記念リハ
 
当院の個別リハビリは、1人ひとりの患者様に合わせたプログラムの提供を行い身体機能の維持を図っています。認知症は「認知機能」が低下するイメージが強いですが、同時に「身体機能」の低下も起こります。また認知症の種類によっては歩行障害が主となって現れる場合もあります。患者様1人ひとりが住み慣れた地域へ、最善の身体機能で帰れるように日々取り組んでいます。
認知症治療病棟を含めた精神科病院で従事している理学療法士の人数は97名(2017年3月)と非常に少ないのが現状です。当院では開院早期より身体機能へのアプローチを行ってきましたが、国の基準上、十分な介入頻度(入院後1ヵ月間、週最大3日)を確保出来ていません。今後は、個別介入の量・質ともに向上出来るようにセラピスト一同研鑽していく所存です。