かわリハ

私の就職活動と病院見学の記録
  2024.0720

皆さんこんにちは!今回のブログでは、現在2年目のリハビリテーション科のスタッフが学生時代に行った就職活動とその過程で体験した病院見学について紹介します。

【就職活動のプロセス】
①求人情報のチェック
就職活動を始めるにあたり、まずは学校のキャリアセンターやインターネットで求人情報をチェックしました。基本給や年間休日数等、自分にとって重要な条件を見極めるのに役立ちました。

②病院選び
自分の条件に合う病院をピックアップする際には見た目や年間休日数だけでなく、実際に働く雰囲気も重視しました。オンラインでの説明会や見学が主流だったため、県外の病院にも参加しやすかったです。

③病院見学と説明会
選んだ病院の見学や説明会に積極的に参加しました。コロナ禍でほとんどがオンライン開催でしたが当院では実際に見学することが可能でした。病棟に入ることはできませんでしたが、実際に病院周辺の環境や交通の便を確認できたのは大きなメリットでした。また職員の方々とお会いすることもでき、入職後のギャップを感じることが少なかったです。

④面接
面接もほとんどがオンラインでの実施でした。私の面接では、リハビリテーション科の技士長と総務課の方が面接官として丁寧に対応してくださりました。そのため自分の伝えたいこともしっかり話すことが出来ました。結果の連絡も早くいただけたのでスムーズに就職活動を進めることができました。

【感想と今後の展望】
このようにして私は現在、2年目を迎えることが出来ました。初めての経験だらけで不安もありましたが、十分な準備と多くの病院見学を通じて、自分が本当に働きたい場所を見つけることが出来ました。これからも認知症専門というこの病院で新たな挑戦に向けて成長していきたいと思っています。 就職活動される方は自分の就職活動において、十分な準備と多角的な視点で病院見学をし、実際の職場の雰囲気を感じ取ってください。それが、長く続けるための一番の秘訣です。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

リハビリテーション科 N.M