2017.05.27 | |
新人研修や職員のスキルアップを目的にOSCEを行いました。 OSCE(オスキー、Objective Structured Clinical Examination)とは、客観的臨床能力試験のことをいいます。 模擬患者様に対してセラピストが臨床能力を身につけているかを試す実技試験で、臨床能力を客観的に評価する優れた方法として普及しています。 普段より臨床で患者様と関わっていますが、先輩職員を相手に実技を行うこと、新人職員から見られる影響もあり緊張しました。 臨床の場では認知症のみならず、高齢者が多いということもあり身体面・精神面への影響も考えながら関わらなければなりません。 OSCEを通して接遇や技術面、知識などを再確認する場となり良い経験となりました。 今後も研鑽を続け、より良いサービス・ケアを提供できるようにしていきます! |
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